出場します2015/04/09


 春・・・新しいチャレンジの季節ですね


・・・というわけでまたチャンスが巡ってきました、4度目のチャレンジです!


↓これ 幸福の返信はがき


NHKのど自慢 瑞穂大会 予選会出場のご案内


出場します! 力強く出場しますよ!


一昨年の昭島大会では屈辱の書類選考落ちを経験しまして、あまりの怒りに

一時は受信料の支払いをやめてしまおうかとさえ考えましたが

大好きな鈴木奈穂子アナウンサーの悲しそうな顔が思い浮かび、思い直して

支払いを続けたことが良かったのかもしれません。


ということで5年前、 これまた瑞穂大会以来のチャレンジです。リベンジなのです!








 過去に僕が予選会で歌った曲は、最初の1987年(頃だったと思う) 羽村大会と

そして2001年 福生大会 では 春日八郎の 「赤いランプの終列車」 でした。

5年前は グッと若い路線で行こうということで チューリップ の 「心の旅」 を歌い

ました。 今回はさらに新しい曲でチャレンジします。

曲目は今は内緒ですが、とてもポジティブな内容の曲ですよ。



 過去の予選会には 「話しのネタづくり」 として出場していたようなものでした。

前回の昭島大会で初めて真面目に本選出場を狙い応募したのですが、悔しくも

書類で落とされ予選会に出場することすらかないませんでした。

ですから今回は当然、本選出場が目標です。


で、いろいろ調べました。どうすれば本選出場できるのでしょうか。どのような人が

選ばれるのでしょうか。結果、のど自慢は娯楽番組であって、明確な意図のもとに

作り上げられているらしいということがわかりました。番組理想の形があるのです。


番組が期待する出場者はだいたい以下の種類にわかれるようです。


1.ゲスト枠 (ゲストのプロ歌手2人の持ち歌を歌う人)

2.地元枠 (消防団、商工会等地域色が強い人)

3.若者枠 (高校生なと)

4.高齢者枠 (おじいちゃんおばあちゃん)

5.グループ枠 (職場の仲良し3人組など)

6.色物枠 (元気がよい人、盛り上げ役)

7.上手い人枠 (まさにのど自慢、歌で勝負する人)


これを理解した時点で、僕が狙うべき枠はもうどうしようもなく悲しいくらいに

限られている、というかハッキリ言ってひとつしかないことがわかりました。


6.色物枠 (元気がよい人、盛り上げ役)


・・・これですよね。これしかないもんね


でもさ、きっとこの枠は激戦区だよね


なんだか自信がなくなってきました・・・・・ ってバカー!


そんな弱気なこと言っている場合ではないのです! 頑張ります!