伊勢・鳥羽の旅 ― 2019/07/25
最近はチビたちふたりがそれぞれに忙しく、なかなか家族揃って過ごす
時間をとることが難しくなっていたのですが、チビ1の就職活動が終了し
ちょっと落ち着いたこのタイミングで時間をなんとかつくり4人で遊びに
行くことを決めました。1泊2日の弾丸ツアーです。
どこへ行こうかと考えた末決定した目的地は伊勢・鳥羽です。
ということで地元の駅を始発で出発、東京駅から新幹線、名古屋から
在来線に乗り伊勢市駅に10時半ころ到着しました。
↑僕らを乗せて伊勢市まで走ってくれた 「みえ1号」
みえ1号 っていうくらいですからスゴい特急なんだろうなあと思ったら
カワイイ2両編成の電車でした。で、僕らは指定席を取っていたのですが
指定席は1号車の6列のみ、あとはガラガラの自由席、というローカル感
満載の風情ある電車でした。
↑ハロー伊勢市
伊勢市に到着後、早速 伊勢神宮 外宮 にお詣りしました。
豊受大御神(衣食住の守り神だそうです)を祀る豊受大神宮のことを
一般では 外宮 と呼ぶそうです。
伊勢神宮に来たのは初めてでして、なんというか どこを歩いても
ありがたいところへ来たなあ という感激に包まれました。
御朱印もいただきまして大満足です。
伊勢神宮 外宮 をお詣りした後、バスに乗り 伊勢神宮 内宮 に
移動しました。 内宮にお詣りする前に腹ごしらえをしようということに
なり、おはらい町で伊勢うどんを食べました。とても柔らかいうどんで
美味しかったです。どちらかというとコシのあるうどんが好みなのですが
伊勢うどんはこれはこれでいいなあと思いました。
ちょっとおなかも満足した僕らは 伊勢神宮 内宮 へ。
天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮を一般では 内宮 と
呼ぶそうです。
しっかりお詣りし、あちこち散策し、御朱印をいただきました。
これで今後の運勢はバッチシのはずです。
その後ふたたびおはらい町に戻り、赤福本店で赤福餅をいただきました。
隠れた観光スポット、内宮おかげ参道の 「ハートの石」 も見ました。
それから僕と女房は三宅商店へ行き立ち飲みしました。「白鷹」 の吟醸、
大吟醸、さらにはにごり酒と味醂をグイグイいただきました。
お土産には吟醸酒と味醂をチョイス、大満足です。
お酒を買ったのが嬉しくてお店の前で酒を抱えてニッコリしているところを
女房に写真撮ってもらっていたら お店のおねえさんたちに笑われました。
そんなこんなであっという間に夕方になりまして、僕らは内宮からバスに
乗り近鉄の五十鈴川駅に移動、そこから電車で鳥羽へ行きました。
鳥羽の海が一望できるホテルの一室が今夜の宿です。
↑歓迎していただきました
ホテルでは海鮮を中心とした料理を満喫し、楽しい一夜を過ごしました。
*****
明けて翌日、JR線に乗り松下という駅で下車しました。
↑こんな駅 風情があります
ここで女房とチビたちは真珠貝から真珠を取り出し、アクセサリーを製作
するという体験をしました。僕は隣でしみじみと作業を見ていました。
で、ふたたび鳥羽へ戻り鳥羽水族館へ。水族館はたのしいですね。
ジュゴンその他を見て水族館を出て遅い昼食をとるともう夕方です。
お土産を購入し、鳥羽に別れを告げ グビグビとビールを飲みながら再び
在来線、新幹線に乗り、23時には無事帰宅しました。
ちょっとあわただしかったけれど大満足、楽しかったです。
またでかけようねと家族で話し合いました。
めでたしめでたし
おしまい
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kyu.asablo.jp/blog/2019/07/25/9133157/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。