ギター購入 その4 ― 2021/11/25
富山みやげの2本目、越中八尾 玉旭酒造 ECHOES 生酒を飲み
今夜もメートル上げながらギター購入の続きを書きます。
↑白ワインを飲んでいるような気分になります。甘酸っぱいかんじです
*****
比較的最近製作されたと思われる Martin 0-15 を演奏している動画
をあらためて観なおしてみました。それらの動画のいくつかの中に
Westside custom edition という文字が共通してでてくることに気づ
きました。調べてみると、イギリスに westside distribution という
代理店(?)があり、そこが Martin社にカスタムモデルとして発注し
イギリス国内のみで流通しているもののようでした。説明をよく読んで
みると、このギターのスケールは 24.9インチ、昔の Martinは 0、00、
000サイズどれもスケールは 24.9インチだったのですが、現在販売
されている 00、000は一旦生産終了した後 再生産を始めた時から
25.4インチに変更になってしまったので、この westside custom に関し
て言えば昔のスケールで製造されていることもわかりました。どちらか
というと短いスケールの方が好きな僕にとっては好都合です。
方向性が決まりましたので今度はギター探しです。最初の予定では
国内の楽器店でギターを探して購入するつもりだったのがいつの間に
か個人輸入する気全開になり迷走していますが楽しくなってきました。
0-15 で検索するとヴィンテージギターはたくさん見つかるのですが、
今回ヴィンテージのMartin は購入対象外です。westside custom は
ほとんど見つからなかったのですが2つのショップで販売しているのを
見つけました。さらに、westside custom ではなさそうだけれども新しい
0-15 と思われるものを販売しているところを2つ見つけました。
早速問い合わせのメールを送ってみることにします。まずは表示価格
が少し安い方からです。ケチですみません。
続きます 長編になりそうです
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