友達のいない60歳ですが その1 ― 2026/06/16


 3か月ほど前に誕生日を迎え60歳になりました。

こどものころには自分が60歳になるなんて想像もできず、

60歳の人なんてみんなおじいさんだと思っていましたが

実際いざその歳になってみれば いやあまだまだ若い!


・・・ なんてことはやっぱりなくてトシとったと思います


 まず、いろいろなことに対する執着が少なくなりました。

身近にいたり手元にあるものを大切にしていますが、

たとえそれを失うことがあっても 「これもまた運命」

と思うことが多くなりました。

取り返したいという気持ちが起こらなくなったというのか

物事なるようにしかならない、と思うようになったのか

髪の毛は着実に失い、それも進行中ですが

これはちょっとさみしい(笑) でも仕方ないですね。

無駄な抵抗はせず諦めました。

余談ですが(僕の話しはすべて余談のようなものですが)

トシとってハゲてきますと、まあ世の中の女性で自分のような

人に興味を持つ人はいない、ということをはっきり自覚します。

だから、というわけでもないのだけれど自分の方も女性に

あまり興味がなくなりました。以前であれば女優の誰々が

好きだなあとかアナウンサーの誰々がいいなあ、などと

考えていたのがほぼなくなりました。せいぜいかわいい

子犬や子猫を眺めているのと同じくらいの感情(笑)


・・・ 自分で書いててなんだかつまらない人に思えてきたぞ


 
 長くなったので次回に続きます



そうだ、このブログ 書くのも読むのもこれから先僕ひとりだと

思っていたけれど、久しぶりにコメントをいただきました。

ありがとうございます。すごくびっくりしました!

僕の知っている人かな、カミングアウトしてください

友達のいない60歳ですが その2 ― 2026/06/19


 3か月ほど前に誕生日を迎え60歳になりました。

こどものころには自分が60歳になるなんて想像もできず、

60歳の人はみな人生経験豊かで何でも知っていて穏やか、

そんなかんじなんだろうなあと思っていました。


・・・ 自分についていえば全くそうはなりませんでしたね!


 60歳になってもくだらないことばかり考えていて

浅はかでなにも知らないんだな、と気持ち良いくらいの

自分の未熟さに拍手喝采です。バーロー


 思い返せば40歳になった時、ジョン・レノンの歳に

追いついてしまったとしみじみ思ったものなのですが、

今気が付けばジョージ・ハリスンの歳を追い越して

しまいました(ポールとリンゴの歳に僕が追いつく

ことはないような気がします)。

若くして事を成した偉大な人たちがいる一方、

僕のような凡人も(多分)たくさんいるのでしょう。

いろいろあって良いですね!(投げやり)


*****


 さてコロナ禍以降友人と会うことも少なくなりその状態が

現在も続いているのですが、意外なことにそれは自分に

とっては全くストレスになりませんでした。ひとりでいることが

苦にならないタイプなんだな、と気づけたのはある意味

収穫でした。あまり疎遠になってしまうともうその人のことを

友人と呼んでよいのかわからなくて、そういう意味では

もうほとんど友人がいない僕ですが、人と会うとなんだか

調子に乗ってベラベラと余計なことまで喋ってしまう悪い癖が

ある自分には今の状態がちょうど良いのかもしれません。



 あと、音楽からはすっかり離れてしまって、以前弾いていた

ベースにはこの数年触っていません。バンドも活動していない

というか今でもバンドが存続していると言ってよいのかどうか、

一応解散にはなってはいないけれど、という状態です。

でもたまにはバンドとかユニットみたいな形で人と一緒に

やってみたいなあと思うときもあるので機会があれば

誰か相手を探してやってみたいとも思います。



 ということで60歳になった今、これからはマイペースで楽しい

ことばかりやって生きていきたいな、と思っている次第です。


そう思ってもなかなかうまくはいかないけどな!



 そうだ、ポケモンGOも続けてますよ!


・・・ ポケモンGOってシニア層に人気なんですってね(笑)


評論家って誰 ― 2026/06/30


 僕の会社へ定期的に保険会社の営業の女性がやってきます。

今の担当はまだ営業に慣れていないかんじで商品の説明とか

たどたどしいけれど一所懸命に頑張っている中年の人で

なかなか好感が持てる人だなあ、なんて思っていました。

その人がつい先日またやってきて、開口一番


1.テレビで僕に似た評論家の人を見た。

2.その評論家の名前を調べたけれどわからなかった

3.誰か評論家に似ていると言われたことはありませんか?


と言いました。


僕は


1.言われたことはありません


と答えました。そして ああ、この人だいぶ慣れてきたのかも

しれないけれど今日は地雷を踏んだかもしれないなあ、と

思いました。


さて、その評論家とは一体誰でしょうね。

あまりキリっとしたカッチョ良い評論家というのを僕は知りません。

まあそれは別にいいんですけど、結局それは僕が彼女から

どのように見られているかがわかるということなので

次に来たときにその評論家の名前が分かったか聞いてみようと

思っています。わかるまで聞くからな

で、その答えによっては許さないからな


許さないからな



その日の夜、家に帰り女房にその話しをしました。

そして僕が

「もしかして評論家じゃなくて気象予報士の南さんかな」

と言ったら爆笑していました。


南さんに失礼だろ