RESPECT2021/11/08


 腰をいわしてしまいました。

心当たりはまったくなくて、数日前の朝起きたら痛くなっていました。

天罰が下ったのかもしれません…


・・・・・ ということとはまったく関係がないのですが


 昨日の日曜日、女房もチビ2もそれぞれに用事があり出かけると

いうことで 僕も久々に一人で映画でも観てみるか、ということで

隣町のショッピングモールにある映画館に出かけてみました。

観た映画はこれ ↓




リスペクト


 アレサ・フランクリンの生涯というか半生というかを描いた作品で

以前クイーンとかエルトン・ジョンとかの映画を観に行きましたけど

そのアレサ・フランクリン版、といったかんじです。この人のことを

よく知らないのですが、ブルース・ブラザーズという映画に出たのを

見たときは スゲエな、と思いました。あと、僕が高校生くらいのとき

かな、たしか神奈川テレビで「横浜アート宝飾」とかいったかな、

その会社のコマーシャルにアレサ・フランクリンの曲が使われて

いた記憶があります。そんな昔のCMを覚えているのだからたぶん

印象に残っていたのだと思いますが実際そのくらいしか知りません。

その程度しか彼女についての知識がなく、当然思い入れもない

わけだったのですが、映画最終盤の教会でのコンサート、ここで

歌われた アメイジング・グレイス が素晴らしく、思わず涙がでそう

になりました。当然ここは アレサ・フランクリン本人が歌っている

わけではなくて ジェニファー・ハドソンという役者が歌ったわけなの

で僕自身が何に感動しているのかよくわからない状況になって

しまったのですが感動しちゃったんだから仕方ねえだろ


 映画の途中から主演の ジェニファー・ハドソンの顔が土屋太鳳に

見えてしまって困ったことと上映中も腰が痛かったことを除けば

充実した時間を過ごせたので観に行って良かったなあと思いました。

55歳になると割引料金で観ることもできてやっぱり自分はそういう

歳なんだよなあ、とあらためて自覚することもできました。

ありがとうございます。