ランボルギーニ・ミウラとプレーリードッグ ― 2007/04/20
先週の土曜日、マルテー祭という塗装関係の展示会を
見学するため幕張まで出かけてきました。
会場に入っていきなり僕の目に飛び込んできたのは
ランボルギーニ・ミウラでした。
この車は僕が常々「世界で一番美しい」と思っている
車で、まさに憧れの一台なのです。
色もオレンジでミウラで一番好きな色!
どうしてこの車がここに展示されているのかはよくわからないと
いうかどうでも良かったのですが、なんとしても写真を撮らねば!
と携帯電話のカメラで撮りまくりでした。
モーターショーと違って車にはり付いている邪魔なねえちゃんも
いないし一人で好き放題写真を撮りました。
ちなみに僕はおねえちゃんは基本的に大好きなのですが
モーターショーで車にはり付いてカメラ小僧の目的となっている
おねえちゃんだけは別で、邪魔なだけだと思っています。
ひととおり写真を撮って、さあミウラも見たし帰るか!と
いうことになったのですが、よく考えたらまだ展示会を
見ていなかったので帰るわけにもいかず、仕方なく
展示会を見て帰ったのです。←ウソ
展示会は・・・とても勉強になりました。
家に帰ると女房がクロスワードパズルをしていました。
『プレーリードッグは○○科の動物です』
という問題の答えに「ネコ」と書いていたので
「君は大丈夫か、プレーリードッグだぞ、ドッグ!」
と言って「イヌ」に書き換えさせました。
女房の名誉の為に書くと、彼女は本当はとても頭の良い人なのです。
夜、娘のチビ1(4年生)が動物図鑑でプレーリードッグをこっそり
調べてみたようで、実はプレーリードッグは「リス科」だということを
教えてくれました。
まあつまりはそういう土曜日だったということです。
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