六大学合同演奏会 ― 2012/06/25
昨日、「府中の森芸術劇場どりーむホール」に於いて開催された
「東京六大学応援団連盟 吹奏楽部・チアリーディング部 第38回合同演奏会」
を観に出かけてきました。
新潟に住む友人が誘ってくれまして、彼はこの演奏会のために新潟より
遠路はるばるドッドッドッと大型バイクに乗ってやってきたのでした。
彼と会うのは一昨年の 「六旗の下に」 以来であります 押忍
久々の再会を喜び合い、しみじみと近況報告などしました。ホントは酒でも飲みながら
じっくり話しをしたかったのだけれど、また次の機会にとっておくことにしました。
肝心の演奏会は18時から始まりました。
全体は3部構成になっていて、第1部は 「Symphonic Stage」
第2部は 「Drill Stage」、第3部は 「Pops Stage」 ということです。
↑開演前のステージの様子(演奏中は写真撮影禁止です)
今日は合同演奏会、Joint Concert ということですから 各大学がそれぞれに
演奏するというのではなく、どれも混成バンドとしての演奏でした。
特に印象深かったのは第2部の Drill Stage でした。ドリル隊とチアリーディングが
魅せてくれました。美しい動きに口をポカンとあけて見入ってしまいました。
むむーやるじゃん! さすが BIG6 、底力が違います。文句なしのカッチョ良さです。
チアリーディングについては、若い女性が特に好き、ということではなくて
(いや、特に好きではあるのですが えーとあのーそのーまあいいか)
純粋に彼女たちの笑顔と溌剌とした動きを見ているとホント、元気がでてきます。
おじさんに力を与えてくれてありがとう! ←本格派のオヤジですみません
普段はライバルとして闘っている各大学のメンバーではありますが、強い絆で
結ばれているということを実感しました(実際にかれらのスピーチの中でも
「絆」という言葉が幾度となく使われていました)。 良きライバル、なのですね。
集まって練習するだけでも大変な苦労があるんじゃないかな、と思うのですが
(僕らHoney don'tsは4人しかいないのに練習日決めるの大変です)
これだけ完成されたステージを見せてくれるのだからスゴイ、と思いました。
演奏会が終了したのは20時半でした。
いやあ良かった!また来年も見たいです。誘ってくれたセキオちゃんありがとう。
久々に愛校心に目覚めたので今年は秋季リーグも観にいってみようかな
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