車検2009/01/20


愛馬ロードスターが車検で連れて行かれてしまいました。

代車はRX-8かなあなんて楽しみにしていましたが ←そんなわけないか

やってきたのはファミリアでした。


ちぇっ つまんねえなあ。

カインズホームで2007/11/14

今日は歩美ちゃんの国語のテストについて書こうと思っていたのですが

変更します。


今日、女房から「ソフラン(ピンクの詰め替え用)」を会社の帰りに

買ってくるよう命令された僕は仕事が終わるとカインズホーム青梅店に

行きました。

駐車場に車を停めていると、僕の車の脇に大きな外国人がやってきて

立ち止まり僕を見ています。

なにか文句でもあるのだろうかと思いながら車から降りるとその男性は

ニコニコしながら話しかけてきました。

ちょっと話したかんじでアメリカ人だということがわかりました。

またどう見ても名前はSteveに違いないかんじでしたので(根拠なし)

以下僕とSteveとの会話ということにします。

実際は流れるような素晴らしい英会話でしたが日本語訳で書きます。


S: いい車だな、ホイールはどこで買った?

K: ええと、最初からついてた←いきなりバカっぽい

S: 純正か

K: そう

S: これ(車)は何年製か?

K: (ええと今平成19年だから・・・ええとええと・・・

   あっ平成って言ってもわからないか・・・ええとええと←バカ)

   ええと10年前

S: 97年製か

K: そう、そのとおり(こいつバカだと思ってるんだろうな)

S: 僕の親父もこれの赤いのに乗ってたんだ。1990年製だったよ

   でもホイールが替えられていてカッコ悪かったな

   (僕のホイールを指差して)これはカッコいいよ

K: ありがと

S: カッコいいよ。ありがとう、じゃあね

K: こちらこそありがとう、じゃあね


Steveと僕はガッチリと握手を交わして別れたのでした。


最近いろいろとトラブルの多い僕のロードスターですが

こういうことがあるとやっぱりこの車っていいよな、と思ってしまいます。


ソフラン(ピンクの詰め替え用)も198円で買えたし、今日はちょっといい

日になりました。

東京モーターショーに行けなかった2007/11/11


ここ最近は休日もとても忙しかったし

平日も休むことはできなかったので

東京モーターショー2007に行くことができず

ついに今日最終日を迎えてしまいました。

次は再来年だもんなあ。がっかりです。


BMW MINI では MINI Clubman が発表になって

展示されているようです。

過去にMiniを3台乗り継いで、そのうちの1台は

Van だったという元Mini Freak の僕としては

ちょっと気になる存在です

(昔のミニと今のミニが全くの別物だということはさておき)。


ちなみに現在のBMW社製のミニは MINI とすべて大文字で

表記し、旧型のミニは Mini と表記することで区別をしている

そうです。


僕のVanは1981年製、ナス紺のきれいなクルマでした。

同時期のミニのラインナップの中で「働くクルマ」という

位置づけのVan 、Pickup は最終型までとてもシンプルに

つくられていて、スライドのウィンドウやアウターヒンジ

シングルのセンターメーターなどが「古き良きミニ」の

雰囲気を残していてとてもよいかんじなのでした。


とくにアウターヒンジについては僕は個人的にすごく

思い入れがあり、関連する特許を取得したこともある

くらいです。


旧型のミニは今の軽自動車より安全性が劣り

現在の道路事情に合わなくなったということで

これから静かにフェードアウトしていくのでしょうけれど

運転していてとても楽しい車なので残念です。

もう一度所有してみたい、という気持ちはつねにあるの

ですが、ちゃんと面倒を見てやる時間も気力も無くなって

きてしまっているので実現はしないでしょう。


Mini よりずっと新しい車であるユーノスロードスター

(これも今ので3台目だ←バカ)でさえ良い状態で維持する

のが大変になりつつあるんだから仕方ないよね。


なんてことを MINI のwebsite から資料請求して手元に

届いた MINI Clubman のカタログをみながらつらつらと

考えています。



写真は富士スピードウェイでおこなわれた

Japan Mini Day の走行会に参加したときのものです。

助手席にヘルメットをかぶって座っているのは

結婚前の女房です。

って写真が小さくってわかりませんね。

平成9年式2007/10/30


僕の愛馬は平成9年式で、最近あちこちガタがきはじめています。

エアコンのガスは抜けちゃったし、オートアンテナは動かなくなったし

パワーウィンドウのワイヤが切れて窓が落ちちゃったし

幌は破れて盛大に雨漏りして、足元で金魚が飼えそうです。

好きで乗っているんだけど、まだこれからいろいろ壊れるんだろうなと

思うとと正直ウンザリするときがあります。


そんなブルーなハートの僕に、女房が車を買ってくれるといいます。


僕:やったー(☆☆☆☆☆)

女房:宝くじ当たったらね(♡)

僕:そうか・・・←まだ少し期待している←バカ



ふと気づいたのですが、ここ数年我が家では宝くじを購入していません。

で、確認したところ、当面購入する予定はないそうです。





注:文中の(☆☆☆☆☆)や(♡)は発言者の感情の種類および

  度合いを表す新しい表記方法です。われながら素晴らしいアイデアです。

ランボルギーニ・ミウラとプレーリードッグ2007/04/20


先週の土曜日、マルテー祭という塗装関係の展示会を

見学するため幕張まで出かけてきました。

会場に入っていきなり僕の目に飛び込んできたのは

ランボルギーニ・ミウラでした。

この車は僕が常々「世界で一番美しい」と思っている

車で、まさに憧れの一台なのです。

色もオレンジでミウラで一番好きな色!

どうしてこの車がここに展示されているのかはよくわからないと

いうかどうでも良かったのですが、なんとしても写真を撮らねば!

と携帯電話のカメラで撮りまくりでした。

モーターショーと違って車にはり付いている邪魔なねえちゃんも

いないし一人で好き放題写真を撮りました。


ちなみに僕はおねえちゃんは基本的に大好きなのですが

モーターショーで車にはり付いてカメラ小僧の目的となっている

おねえちゃんだけは別で、邪魔なだけだと思っています。


ひととおり写真を撮って、さあミウラも見たし帰るか!と

いうことになったのですが、よく考えたらまだ展示会を

見ていなかったので帰るわけにもいかず、仕方なく

展示会を見て帰ったのです。←ウソ


展示会は・・・とても勉強になりました。


家に帰ると女房がクロスワードパズルをしていました。

『プレーリードッグは○○科の動物です』

という問題の答えに「ネコ」と書いていたので

「君は大丈夫か、プレーリードッグだぞ、ドッグ!」

と言って「イヌ」に書き換えさせました。

女房の名誉の為に書くと、彼女は本当はとても頭の良い人なのです。


夜、娘のチビ1(4年生)が動物図鑑でプレーリードッグをこっそり

調べてみたようで、実はプレーリードッグは「リス科」だということを

教えてくれました。


まあつまりはそういう土曜日だったということです。